タンフリュイドエクラを購入した件
タンフリュイドエクラナチュレルを購入した。マットと悩みに悩んだ挙句、最後自分の手の甲におけるタッチアップでマットの方に毛穴詰まりを発見したので、購入はナチュレルに。結果、良い買い物をした。
良いも悪いも箇条書きにすると
適当に塗ってもムラにならない
時短
言うほどツヤは出ない
夕方自然に吸収されるような崩れ方
カバー力はルフォンドゥタンに多少毛が生えた程度
他ブラだがロールエッセンスエクラ・ブラーリングアクティブベースとの相性良
こんなところか。
特に最後、わたしはここ数年ロールエッセンスエクラが手放せない。乾燥してトラブルの多い肌の私は下地に補正を求める以前に、とにかくファンデをぴたっと留める力を求めているのだ。その点このロールエッセンスエクラは日焼け止め成分もなければ色補正もないいわば「糊」だが、それがとても気に入っている。
すこし脱線したが、わたしはこのロールエッセンスエクラを下地にしたあと、ブラーリングアクティブベースを毛穴の気になるところに仕込んでいる。こちらは「パテ」。
最後にナチュレルをざざーと手で伸ばして終了。簡単だ。
またしばらく使い続けてから使用感を書き込みしにこようと思う。
次回は○年ぶりかに購入したアイシャドウの話。
PDT後の謎の角栓
もうこの歳になると毛穴パックとかはむしろ貴重な皮膚を削るから絶対無理ーとなるのだが、実はこの品のお世話になるときがPDT施術後2～3週間後ぐらいに限定的に訪れる。このころは乾燥期なのだが、鼻と口元の下あたりが唐突にざらつき始めるのだ。乾燥なのかと思ってよくみたら、毛穴から角栓がたくさん出ている。特に口元の下は若干気持ち悪いぐらいになっているので、これを一度毛穴パックで処理するのが最近の恒例となっているのだ。鼻はそこまでではないけどざらつきにより化粧がうまくのらないので口元下と一緒に処理をすると結構取れる。1回やればその後は特に再発することがないのだけど、これは何なんだろうなーと毎回不思議に思う。PDTによって（一次的にだけど）皮脂腺が途絶えて過去の皮脂塊が浮き出てきたとかそんな感じなのかな。
いずれにしても気持ちのいいものではないので処理してすっきり。
クレド・ポー・ボーテのファンデ2種類のサンプルを利用した。そのレビューを記載する。
クレド・ポー・ボーテのファンデ2種類のサンプルを利用した。そのレビューを記載する。
□タンフリュイドエクラ ナチュレル
水のようなファンデで使用感がとにかく◎。
いきなりだが、わたしはファンデを塗るのがへたくそである。もとい、せっかち＆時間がないので化粧が雑なのだ。したがって特に、所謂リキッドファンデを塗るのが苦手であり、毎回厚みが不均等でかっこ悪い仕上がりになっていた。その点こちらはサーーーっと指で滑らせるだけでベースメークが完成するすばらしい逸品だ。そしてもう一つ、この商品のようにテクスチャが緩いタイプというのは、塗ってしばらくした時に「えっなんか違う」となる場合がある。テクスチャが徐々に粉っぽくなり、結果ムラとなって浮いてくる事象のことだ。もっともそれはムラなく丁寧に塗ればよろしいのだけれど、そんな困ったポイントがナチュレルにはないのが私の中で好ポイントになっている。内部の粉量と水分量がうまいこといっているのか何なのかはわからないが、時間経過しても比較的塗りたて状態をキープすることができた。
欠点をあげるとすればカバー力の無さだが、おそらくカバー力と塗り心地は反比例するものなのだとは思っている。個人的に厚塗りがそんなに好きではないし、このマスク生活で厚塗り自体が不要なので特に欠点は気にならないかな。値段さえもう少し安ければ申し分ない製品だと思う。
□タンフリュイドエクラ マット
ナチュレルの使用感にもう少し硬さを持たせた印象。とはいえ一般的なリキッドファンでより柔らかいし、こちらも塗りやすいのは変わらない。マットだからといって時間経過とともに粉浮きするようなことはないのだが、若干乾燥感を感じる気はする。これが本当の乾燥なのか、それとも単に質感が「マット」だから乾燥していると錯覚してしまうのか判断に迷うところである。そしていうほどマットではなくマスクして過ごしているせいもあるかもしれないが、適度にツヤも出てくるため、わたしなんかがそうだがそこがよいと感じる場合もあるだろうし、逆にエスティーローダーなんかを使ったことある方はこんなのマットじゃない感があるかもしれない。とはいえ適当に塗ってもナチュレルよりは化粧している感が出るので、こちらもズボラな私にとってはありがたい製品である。粉も不要なのでまあまあコスパは高いが、価格はナチュレル同様高い。
□結果どうなのか
個人的にはどちらも甲乙つけがたい。どちらかを選べと言われたらとにかく雑塗りに神対応なナチュレルに軍配が上がるが、僅差。どちらもよい。さらにいうとマットはこれまでのクレド製品にあまり無かった質感と使用感であるところが意欲的だと感じた。私はあの速攻で廃盤になってしまったタンプードルクレームエクラを愛用していたのだが、あの感じにちょっとだけにている気もしなくもない（タンプードル・・のほうがもうちょいフォギーではあるかな）。
そしてナチュレル購入を考える場合、同じくツヤ肌のルフォンドゥタンとの住み分けも考えないとなと思う。ルフォンドゥタンを持っている私の個人的な感想だが、ルフォン～のほうが鯖肌というか、テカテカしているのでナチュレルのほうがオフィス使いには圧倒的に適している。しかし時間経過の乾燥なんかを考えるとルフォンドゥタンも悪くない。粉をはたけばそれなりに見えるし、雑塗りにもナチュレル以上に対応しているし…。とこう書くとやはりどちらも所有するというのはなんだか微妙だな。
しかしなんだ、こうナチュレルの良さを認識してしまうと、個人的にルフォンドゥタンは3万も出して買う代物ではないと断言できるなー（毒）。
そしてここまで散々書いておいてなんだが、クレドの真価はポイントメークにあると思っている。
眉ペン、眉パウダー、マスカラ、クリームチーク
この4つは買って損はないですよ。本当に。
PDT 今回の周期まとめとパウダーの話
先週の水曜（DAY8位）からDT抜けて若干の乾燥期に入った。
思えばここ1，2回の施術はダウンタイムが長引いていたことが多かった。過去のメモから振り返るとまともに化粧がのったのが2週間後であったという記述もあったため、今回はかなり復帰が早かったということになる。出力の強さは同じなので、季節的なものなのか、それともCICAが功を奏したのかのどちらかではないかと思われる。なんとなく、寒い時期のほうがダウンタイムが長いような気がするけどまだ試行回数が少ないので何とも言えない。しかしこの状態から脂がまた復活するまでの時間は、これから夏になるので結構短いのかなあという気はしている。
わたしが愛用しているパウダーに、メイクアップフォーエバーのウルトラHDルースパウダー（以下ウルトラ）というものがある。もう数年の付き合いになるが、脂テカ期にはこちらを、PDTやりたてで脂出てないときにクレド粉と使い分けている。どちらともつかないたまにゲランのメテオも利用するが、メテオもわりとウルトラ寄りの使用感である。
このウルトラが最近、SNSなどでバズったりしているらしいのだが、意外と普通肌の人も使っているということに驚いた。というのもこれ、かなり脂を吸い取るというか乾燥するような仕上がりなので普通～乾燥肌の人は厳しいのではないかと思っていたのだ。しかし芸能人が化粧崩れ防止にこのウルトラを推奨しているということは、それなりに表に出せるような肌の人も化粧は崩れるんだなあと思ったり。そうすると私の脂も実は人並み！？・・・いやいやそんなことはない。遊びに来る知人友人を見ても長時間対面でしゃべっててテカテカしだしたりはしないのだ。わたしもこのPDTを受けてからだいぶテカリは減った。しかし維持するのにかかるお金が痛い。4万はキツイ。もっと安く、しかも近所でやってくれるところがあればいいのになあと常々思う…。
なんだかとりとめのない話をしてしまったが、次回はクレドのファンデサンプル2種利用時の感想を書きたいと思う。
PDT 5～7日目とどうでもいい話(初日を1日目とカウントしてしまった）
4日目は外出するため化粧が必要でしてみたけど、やっぱり赤アンパンマンであった。しかも写真撮られちまった。
ことの顛末をかくと、親友の出産祝いに行ったので、その際そこの旦那さんに子供らとの記念撮影を提案されたという表現になるか。この状況下なのでお祝いを送るに留めようと思っていたが、コロナで完全リモートワーク夫婦の自宅で、是非きてほしいと強い希望があったのである。
このコロナの自粛はご存じの通り基準など合ってないようなもので矛盾だらけなわけだが、一応曲がりなりにも親なので、子供たちにはある程度ルールを決めて守らせている。
・消毒液を持ち歩く、食事前は消毒
・布製マスクは使わない
・お友達と遊ぶのは外
このあたりをルール化しているわけだが、見ての通りこれも矛盾だらけである。かといって何も子供に指示しなければ、マスクせず歩き回って知らない人に注意されてしまうのがオチだし、実際にそういうトラブルもあるらしい。
しかしこのコロナ禍を通して思ったのは、みんな意外と国へ信頼を寄せていたんだなということ。最も私の世代（アラフォー）あたりは、親の世代が年金受給開始繰り下がりなどで少しずつ政策矛盾が露呈してきたのを見ているので、もともと不信感を露にしていた者もすくなくないが、わたしはこどものころから考え方がひねていて、小学生ぐらいからずっと「人間が1億人以上いるのにその人たちが全員満足する政治を特定の人たちだけでできるわけない」と思い続けていた。だから正直個人的にはもっと地方分権が色濃くてよいと思っている。もうこの格差社会は止められないし、何かを発するのは中央じゃなきゃだめだという時代も終わった。
なんか話がそれたな。美容ブログだよね。
今日月曜ですが、やっとまともに化粧がのりましたよ。でもなんかべたつく・・。経験上あと数日すると崩れなくなるはずなんだけど。
ああーつかれマンデー。
PDT3～4日目とどうでもいい呟き
3日目の昨日はリモートワーク。午前中はなんかめちゃバタついて忙しく、昼過ぎに自分のごはん適当につくって食べたあとついうとうとし、思いがけず爆睡、はっとおきたら次の会議の30分前 ぎゃーす。あわてて化粧（眉かき）をしているうちに子供らが帰宅しあわあわしたそんな日。しかし久々の昼寝はものすごく寝られた感。夜もふつーに寝られた。疲れてんのかな。
肌の調子はかゆい。蒸し暑いこの気候も相まってなんかかゆい。持病のアトピーも部分的に復活している傾向にある。相変わらず赤ら顔で皮膚は硬く腫れている。この日の夜もシートマスクをしてから寝たけどCICAパックほどの効果はないかな。
そして。本日4日目ですがきのうと変わらず。化粧はできたけど、赤味は半分ぐらいしか隠れていない。明日はどうしても所用で友人宅へ赴かねばならず少し憂鬱である。
そして本日は出勤したけどやる気なし。昨日おおかた先へ進めたからきょうは在宅にしたかったんだよな。でも課のメンバー少ないからどうしても順番になる。めんどくせっ
今の仕事は本当にやりがいもなく、でも生活のために仕方なく従事しているというクズ加減です。美容にお金も少なからず使うしね～…。わたしは思い出す限りキャリア教育というものをほぼ受けてこなかったので、子供にはせめて知識としてきちんと伝えたいと思っている。別に医者になれとかそんなじゃなくてね。
しかしこのコロナで職業の序列も変わりそうね。例えば勤務医はほかの職業に比べれば高給だけど勤務時間、休日、福利厚生などの観点から行くと大手商社なんかと比較した場合微妙になる。毎日出勤だしホワイトかと言われるとそうではないしなるためのハードル高いし必要な学費も桁違い。じゃあ開業すればとなるとこの少子高齢化で新しい設備やノウハウなければ人集まらないし。そうすると世襲がいいのかしらね。やはり。までも医者はそんなの吹き飛ばすくらい使命感ある人がなるべきだとは思う。
なんてことをぶつぶつ考えていても時間が5分しか過ぎない…。
PDT2日目
2日目。すごいむくんだ感じでヤヴァイわ。この施術すると必ずといっていいほど鼻がデカくなる。サンタクロースみたいな顔になるのよ。今日はマスクと眼鏡で完全武装だったが、ちょっとしたイベントで顔出しが必要なWebmtg参加の打診があったことを忘れていて、急遽体調が…でお茶を濁した（最低です）。
実はこれが通用するのは、本当に年に何回かものすごいアレルギー症状が出ることが周知の事実だからなのだ…。具体的には顔が腫れ上がり、赤くかゆくなる箇所が首～胸上あたりまで広がるという症状。PDTをはじめとするお顔メンテ系施術のダウンタイムに非常に似ている。そういう意味でいうとわたしが健やかな肌でいられるのって実は1年の中で結構短いんじゃないかと思ったり。
そんな2日目。2日目は乾燥は感じずになぜかぺたぺたする。かといって新たな脂が出てくるというわけでもなく、ただ赤くぺたぺたして毛穴がめだつのである。これはいつものことではあるが、なんとなく落ち着かないなー。
ちなみに昨日紹介したCICAパックだが、夜も貼ってみたけど効果ある・・ような気がしている。具体的には、今回DTがいつもより強めなことを書いたが、それが通常時のレベルに落ち着いているので、そういう意味では鎮静効果は本当にありそうだというお話。
薄肌のスキンケアとは
わたしは幼小のころアトピー性皮膚炎を患っていた。
ステロイドを顔体中に塗りたくられた結果、アトピーはよくなったけど顔の肌は薄いまま。そのまま脂性やらなんやらに悩まされ、間違ったスキンケアで肌を痛めたのもあると思うが、トラブルが非常に多い肌である。
よく元アトピーだと感想が原因の皮脂過剰ではないかと言われるが、両親妹を見ていると高齢者なのにテラ肌なのでそれはないと思われる（てことは私も高齢者になってもテラ？！）。
基礎化粧品をまともに使ったのは大学生になってからだが、親のアレキサンドルドゥパリというメーカーのものを共用で使っていた。それなりの値段のするものらしく、今でもたまにもらったら使っている。
それからキュレルだのなんだのの肌に優しい系からデパコス（アルビオン、コスデコなどの乳液先行やクレド）を渡り歩き、現在化粧水はSK-IIに落ち着いている。一時期ラインで使っていたけど、現在は化粧水のみ。もっともオムニ通販で買ってるので買うたびにオマケがついてくるため、乳液や美容液なんかも余ってるので気が向いたらつける。
そして乳液はヒルドイド、最後に夜だけレチノアドバンスというビタミンAクリームを塗布して終了という流れ。
まとめる。
SK-II FTE → （美容液（気が向けば）） → ヒルドイド → レチノアドバンス
レチノアドバンスは15gで1万円とかなり高いのだが、夜だけであれば２～３か月もつ。薄肌にはこれが一番よいと思っている。もともとエンビロンを試そうと思っていたところ皮膚科で紹介されて購入したのがきっかけで、ビタミンAについてはちょっと調べれば色々出てくるのでここでは割愛するが、肌をつよくするという観点から導入して1年弱ぐらい経つかなあ。今のところこの流れが気に入っている。
ヒルドイドは肌弱人には欠かせないのだ。美容目的で使うなとか色々言われてるけどこれじゃないとダメなのよ…。もちろん、ドゥラメールとか有名どころのクリーム試した結果ですよ。
ダウンタイム用パックとは CICA B5
PDTやフラクショナルレーザー、小林メソッドなど様々な脂性や毛穴にいいという施術を受けてきた私。結局いまはPDTしかしてないけど、どれもこれもダウンタイム（以下DT）というやつがある。顔は外出する以上外に出しとかなきゃいけないのでDTほど厄介なものはない。もっとも私は万年鼻炎持ちなのでコロナがどーとか以前にマスクが欠かせない人種であったので、マスクしてても「あーまたアレルギーね」で済むのだけど、さすがに飲み物をのむときとかは外さないといけないわけだし、化粧もまともにできないとそれだけでテンションだだ下がりなわけですよー。
で、DTをできるかぎり短縮するためには、とりあえずどの施術も「直後によおっく冷やす」のが一番いいということが分かっている（当社調べ）。とにもかくにもまず冷やす。あとはフェイスマスク。わたしは普段使いはあまりしない（散々試して費用対効果を考えて買うのやめたが、メディプローラーだけは効果あったので時々買う）のだけど、冷やす＋なんか液体効果があってダウンタイムが短くなるような「気がする」ので、なんだかんだ施術に合わせて購入している。
そして今回こんなものを買ってみた。
（画像拝借）
韓国コスメは色々試したけど私的にさほど撃ち抜かれるような効果のあるものはなかった。今回これを用意したのはダウンタイム用ということを強調していたから。本当はエニシーグローパックのCLを購入しようとしていたのだけど、こちらは納期の関係で施術に間に合わなかったので断念。次回は用意したいと思っている。
で、帰宅後速攻で使ってみた。匂いは独特の、でも嗅いだことある匂い。嫌なものではない。使用感はエニシーグローパックのような、固まってはがすタイプのものなのでお手軽。
ネット写真ではパック前パック後であら赤味がこんなに消えてる！とあったが、当然というかなんというかそんなことはなかった。がっかり。でもまあー気休めですかね。
そしていまblog書きながらWeb会議流し聞きながら明日までの校正やりながら帰宅した小学生の相手してます。何にも頭に入りません。
あーあ乙女打ちたいなあ。
PDT施術後@8回目ぐらい
PDTやってきた。今回は脂が出まくってるのがわかる（起きたら顔ベト）ぐらいになっていたので、反応がめちゃつよかった。
ここでPDTをあまり知らない方もいると思うので書いておくが、PDTは光をあてて皮脂腺を反応させる治療なので、皮脂腺が活発な状態であるほど副作用（赤味、ほてり）が大きいのだ。わたしは３～４ヶ月に一度治療をしているが、このスパンでまったく同じ光量の施術をしていても、毎回反応に差がある。例えば前回は施術中に寝ていても大丈夫なくらいの反応だったが、今回はじりじり痛い～という状況。南国の強い日差しで日焼けしたような感じ。皮脂腺の活動は季節的なものもあると思われるが、今回はめちゃくちゃ元気に活動してたのかと実感している。
この治療、何回もやっていればいずれ皮脂腺の活動が落ち着くという話であったが、わたしに限って言うと１年以上、10回近くやっているが、すごい落ち着いたかと言われるとそんなことはない。しかしこの治療の一番よいところは、少なくとも２ヶ月くらいはサラサラ肌を維持できるというところ。これだけでも４万払う価値はあると思っている。
わたしはこれまで、化粧は当たり前に崩れるもんだと思ってたし、テカテカするのもみんなそうなんだろうと思っていた。しかし実際は、皮脂が過剰に出ないということは、朝塗ったファンデがわりとそのままの形で定着していることが可能なことがわかった。世の中の普通肌の人はこうなんだなーって、やっぱりわたしは人より皮脂が多いからこれまでずっとニキビにも悩まされたんだなと合点が行った。
よくニキビや脂性は洗顔の仕方が～だの脂っこいものを食べるから～とか言われる。しかしそんなんで治るならだれも苦労はしない。大半の人は皮脂のせいであると断言できる。そしてその皮脂腺の活動は個人差があり、ホルモンに由来するのが厄介だ。
とまあここまでつらつらかいたけど、PDTは先にも書いたとおり永久的なものではないので賛否両論あるのは知っている。しかしこのサラサラタイムにお金を払っているのだからと考えれば私は個人的に納得ができている。
しかしもう40過ぎると枯れてもおかしくない年だし、そろそろわたしの元気な脂たちに落ち着いてほしいと願うばかりである。
